あらすじ
漢の初代皇帝・劉邦の跡継ぎ問題に巻き込まれ、親を失い伯父のもとで育った雲汐(ルビー・リン)は母親と同じ宮廷に入ることに。
そこで劉邦の息子、劉盈(ルオ・チン)に気に入られた雲汐だが、皇太后の手先として名を変え、右腕となる雪鳶(ヤン・ミー)と共に代国に送り込まれる。
そこで劉盈の腹違いの代王・劉恒(サミュル・チャン)の寵愛を得るも、王の腹心である将軍・周亜夫には漢のスパイと疑われてしまう。
劉恒の深い愛情にスパイとしての立場と愛の間で苦しむ雲汐と雲汐を忘れられない劉盈。
皇太后の死後、雲汐は漢の皇帝となった劉恒を支え、宮廷の覇権争いに巻き込まれながらも国を守り生きていく。






