あらすじ
骨董店の跡継ぎ一人娘・晴川は婚約披露パーティーの最中、一枚の古い仕女図に導かれ、足元の落とし穴に落ちタイムスリップしてしまう。行った先は、清・康熙帝の治世。晴川は流れに流れ、宮廷に行きつく。宮廷で晴川は、歴史の知識と現代の知恵を生かし、人々を助けていき宮女として仕える。そして太子、四阿哥(4番目の王子/愛新覚羅胤禎、のちの雍正帝)、八阿哥(8番目の王子)と出会い、二人から想いを寄せられる。そして後継者問題と晴川をめぐる争いが激化し、兄弟仲はめちゃくちゃになっていく。そして四阿哥に想いを寄せる素言は晴川をどうにか落とし目ようと…4人の恋の行方はどうなっていくのか。そして晴川は、現代に無事戻れるのか?


