あらすじ
大財閥の御曹司リー・ジョンモウはある日事故でケガを負った少年トントンを助ける。病院に駆けつけた母親ウー・トンは瀕死のトントンを助けてほしいとジョンモウに懇願する。「この子はあなたの子どもなの」
ウー・トンはプレイボーイだったジョンモウが一夜限りの関係を持った相手で、トントンはその時にできた子どもだったのだ。結婚をしたくないジョンモウだが、実の子であるトントンだけは引きとりたい。そこでジョンモウは裁判で親権を争い勝ち取る。
リー家で生活をはじめたトントンは、母ウー・トンを恋しがり泣き暮らす日々。そんなトントンの姿を見てジョンモウは、愛を知らずに育った自分自身の幼い頃と重ねる。親子の絆が大切であることに気づき、やがてジョンモウはウー・トンにも心を開いていくのだが…。





