あらすじ
婦人警官・横山(武田梨奈)は、先輩刑事(今野浩喜)との関係に悩み、今日も一人で一喜一憂している。原宿のストッキング専門店で働く韓国人青年・ソン(ミンス)は、“デニール数”を一目でわかる特技があり、友人のペク(ジュノ)と通りすがりの女性のデニール当てゲームばかりしていた。一方、芸能界にスカウトされることを夢みて竹下通りを行き来する高校生・祥太(ジュン)は、一向に声をかけてもらえず、ふてくされる毎日。警官・武田(シュウタ)は、犯罪のない原宿を目指して警備に忙しく、耳かき専門店でバイト中のキム(ギュミン)は、将来に不安を抱えながら日々をやりすごしている。様々な想いを抱きながら原宿に集う、国籍も年齢も違う若者たちの姿を、映画監督志望のウミ(麻宮彩希)は見つめているが、ある日、ひょんなことがきっかけとなり、それぞれの物語は交錯して予想外のクライマックスに向かっていく。


