あらすじ
山奥で祖母と二人暮らしのヨ・ボンスン(ユジン)は、ある日、山で倒れているカン・ジュヌォン(リュ・ジン)を助ける。何も知らずに偶然助けたが実は彼は大統領の息子だった。まもなく大統領警護員のナム・ボンギ(イ・ミンギ)がジュヌォンを迎えに来るが都会育ちの彼は、ボンスンのやることがいちいち気に食わない。そんな中、ボンスンの祖母が突然倒れる。搬送先の病院で祖母が、今まで死んだとされていた両親は生きていると告げ亡くなってしまう。田舎の家を処分し両親を探しにソウルに向かうボンスン。そこでナム・ボンギに再会し、彼の家に居候し青瓦台で調理師として働くことになるが…。