「ホグの愛」のあらすじ

恋愛経験ゼロでちょっとまぬけでお人好しなWeb漫画家アシスタントの草食系男子ホグ(チェ・ウシク)と、ホグの初恋相手で“韓国の人魚姫”と呼ばれる国民的水泳選手ト・ドヒ(ユイ)。同窓会で偶然ドヒに再会し舞い上がるホグだが、実はドヒが妊娠しているという衝撃の事実を知ってしまう。一方、「恋愛かけ引きのプロ」でありホグとは正反対の性格を持つ双子の妹ホギョン(イ・スギョン)は、紹介で知り合った無敗神話を持つ弁護士ガンチョル(イム・スロン)に惹かれるが、実はガンチョルにも秘密が――。

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各話あらすじ

第1話 ゴミはゴミ箱に捨てましょうどこか頼りなく、あきれるほどお人よしなホグ。高校時代からの親友であるテヒと一緒に、ウェブ漫画家のチョンジェのアシスタントをしている。恋愛面ではいつも「ただの友達」で終わってしまい、彼女いない歴は年齢と同じ24年になっていた。そんなホグの初恋の人は、高校の同窓生で水泳の韓国代表選手として活躍するドヒだった。ドヒは抜群のルックスから広告モデルなども務める人気選手だが、競技では銀メダルしか取ることができず、いつも悔しい思いをしていた。そんな2人はある日、高校の同窓会で再会。別れ際、ホグに向かって「海を見に行きたい」と言いだしたドヒは、すぐにでも捨て去りたい大きな秘密を抱えていた。
第2話 妊婦さんに席を譲りましょうホグとドヒは海を見るため、最終便のバスで麗水(ヨス)に向かう。海辺でお酒に酔ったドヒは、「お腹のものを持っていけ」と泣き叫び、ホグはそんなドヒを親身に介抱した。そして朝を迎え、ホグはドヒに人生初のキスをする。2人はクリスマスに会う約束をし、ドヒは麗水に残り、ホグは1人でソウルに戻った。それからドヒと音信不通になったホグは、手がかりを得るためにドヒのコーチに会いに行く。しかし、コーチからは何の情報も得られず、それどころか、ドヒとは不釣り合いだから諦めるように言われてしまう。帰りの電車の中ですっかり気落ちしてしまったホグは、目の前に立った妊婦に席を譲るが、なんとその妊婦は臨月を迎えたドヒだった。
第3話 イカは元の場所に戻しましょう思いがけず電車の中で再会したホグとドヒ。妊娠しているドヒの姿に、ホグはショックを隠せない。半年間も一途に待ち続けたホグだったが、運命的な出会いの末に結婚したと話すドヒに本音を言えないまま別れを告げる。そしてその夜、ドヒのことを忘れようとイカ料理店でヤケ酒をして、警察沙汰を起こしてしまう。そんなホグの様子を見たホグの父親は、自分の気持ちに正直になり、相手と向き合うべきだと息子にアドバイスをする。そして迎えたクリスマス。ホグは、1人でプールにいたドヒに会う。海辺での出来事はちょっとした遊びだったと冷たく言い放つドヒに、ホグもついに怒りを爆発させる。ホグに罵声を浴びせられたドヒは、プールサイドで破水してしまう。
第4話 クリスマスは家族と一緒にプールサイドで破水したドヒに付き添い、病院を訪れたホグ。そこでドヒが1人で子供を産もうとしていることに感づく。そしてホグは、無事に出産を終えるまで、友達としてそばにいたいとドヒを説得する。激しい陣痛に苦しむドヒだったが、ホグの懸命な励ましを受けて、ついに元気な男の子を出産する。同じクリスマスの日、ホグの双子の妹ホギョンは、大学院のゼミの教授に息子のガンチョルと付き合ってほしいと相談される。ガンチョルは勝率100%を誇るエリート弁護士として活躍していて、ホグとは高校の同窓生。しかも、高校時代にドヒと付き合っていた。そんなガンチョルのもとに、「あなたの家族が生まれる」という不可解なメッセージが送られてくる。
第5話 コンドームを使いましょう無事に男の子を出産したドヒだったが、ホグと麗水(ヨス)へ向かった目的は中絶するためだったことを告白する。ホグはショックを受け、「二度と会いたくない」と言い放ち病室を去る。一方、「あなたの家族が生まれる」という不可解なメッセージを送られたガンチョルは、ドヒの仕業であると感づき、メッセージの発信元からドヒの連絡先を入手する。ドヒを忘れようとしたホグだったが、ドヒの産後の痛みが激しいという病院からの連絡を受け、心配して病室へと向かう。しかし、ホグより先にガンチョルがドヒに会いに来ていた。その2人の会話を立ち聞きしたホグは、ドヒの話し相手こそが子供の父親だと確信し、相手がガンチョルだと気づかないまま殴りかかってしまう。
第6話 過去を聞くのはやめましょうホグとガンチョルは互いに誰なのか気づかないまま、病院でひと悶着を起こす。しかし、高校の卒業アルバムを手がかりに、互いの正体に気づく。ガンチョルは高校時代から優等生でカッコよく、女子たちの人気の的だった。ドヒも当時、ガンチョルに淡い恋心を抱いていたことを知っていたホグは、ドヒの子供の父親はガンチョルだと完全に思い込んでしまう。退院したドヒはモーテルに向かい、ホグもドヒの力になろうとする。だが、ずっとドヒを捜していたコーチに居場所と出産の事実がバレてしまい、マスコミにも情報が流れつつあった。また、ホギョンはガンチョルと交際するためにあらゆる心理攻撃を仕掛けるが、ガンチョルには忘れられない人がいた。その相手とは、まさかのホグだった。
第7話 好みは尊重しましょうガンチョルは、ホグも自分に気があると思い込んでいた。そんなホグと病院で再会してしまい、ガンチョルはホグのことが頭から離れない。ガンチョルにとっても、ホグは高校時代のある1日を共有した忘れられない存在のままだった。そんなガンチョルの気も知らず、恋愛プロジェクトを遂行するホギョンは、ガンチョルを落とそうと必死になっていた。一方、モーテルで寝泊まりを続けていたドヒの元に、所属する会社から呼び出しがかかる。出産の噂が飛び交い、ライバルもますます活躍するなかで、ドヒの選手生命は危ぶまれていた。ドヒが会社に行っている間に子守をしていたホグは、自分の子を見捨てたであろうガンチョルが許せず、今度はガンチョルの法律事務所に怒鳴り込む。
第8話 家の前でイチャつくのはやめましょうガンチョルの法律事務所に怒鳴り込んだホグは、自分の行動に責任を取れと食ってかかる。そこでホグは、高校時代にドヒがガンチョルにあげたクローバーのしおりを見つけ、ガンチョルはドヒを思い続けていると勘違いする。しかし、クローバーのしおりをくれたのはホグだと勘違いしているガンチョルにとっては、ずっと捨てられずにいるホグとの思い出の品だった。会社から戻ってきたドヒは、選手に復帰して金メダルを取ることを誓う。そしてそのために、子供を養子に出すことにしたとホグに話す。ドヒの決意を聞いたホグは、ガンチョルの元を訪ね、ドヒと話し合うように説得する。その夜、行く当てがなくホグの部屋に泊まることになったドヒは、ホグの温かい言葉に思わず涙してしまう。
第9話 野良ネコにも名前はあるホグの優しい言葉を聞き、ドヒは「自分は二度と誰とも愛し合えない」と号泣する。子供の頃にも涙が止まらない経験をしたと言って泣きじゃくるドヒを、ホグはそばで励まし続けた。一方、ホグと話をするためにやってきたガンチョルは、ホグとドヒが肩を寄せ合う姿を目撃してショックを受け、そのまま家に帰ってしまう。説得されてもなお、ドヒの子供の父親はガンチョルだと思い込んでいるホグは、養子に出す前に子供の名前を付けてくれとガンチョルに頼み込む。ホグに会うたびに、ガンチョルの気持ちは揺さぶられていた。ドヒがホグの部屋を出ようとした時、そんなモヤモヤした気持ちを晴らすべく、ガンチョルがホグの部屋に乗り込んできた。
第10話 へその緒は大切に保管しましょう好きな人は誰だとホグに問いただしたガンチョルは、ドヒが好きだというホグの答えに困惑する。ホグの部屋を去るガンチョルのあとを、ドヒは子供を抱っこしたまま追いかける。そこで、ドヒのスクープを嗅ぎ回っていた記者に出くわしてしまう。しかし、ホグの機転によって何とかピンチを乗り越え、その成り行きで子供の名前は「クムドン」となった。記者をまいてガンチョルの家へと向かったホグたちは、その日の夜に養父母の元に行くクムドンのために初めて沐浴させる。会社に呼び出されたドヒは、クムドンとのお別れに間に合わなかったが、選手として奮起することを誓う。だがホグは、へその緒を捨てた養父母のことを信用できないとドヒに訴える。

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