「風の絵師」のあらすじ

18世紀の朝鮮時代。密命により王の肖像画を描いていた元老画員が謎の死を遂げる。さらに、それを調査していた画員らも次々と殺される事件が勃発する。シン・ユンボク(ムン・グニョン)は父の死の謎を明かすために、男装をして図画署の絵師となり、天才画家キム・ホンド(パク・シニャン)の弟子として事件の真相を探っていく。

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各話あらすじ

第11話御真の下絵を仕上げに集中するホンドとユンボク。一方、ビョクスは、ホンドの成功が自分の立場を危うくすると不安を感じている。しかし、部下からある報告を受けると一人笑みを浮かべる。ついに完成した下絵を立てかけるユンボク。ホンドはその紙に映し出されたユンボクの影を見て、思わずお前は本当に男なのかと問う。焦るユンボクは、その場を取り繕うが、ホンドはその疑問が頭から離れなくなる。翌日、彩色を始めた2人は、朱砂の顔料が変色していることに気づく。
第12話 ユンボクは、夢でみたヨンボクの姿が気になり、彼に会いに行こうとする。その頃、ホンドは、ヨンボクの死を知らせるハンピョンからの書状を受け取る。そこには、ユンボクには教えるなと書かれている。翌日の奉審に向けて気を引き締めろと、ユンボクを帰宅させないホンド。一方、御真画師の成功を邪魔したい臣下たちは、奉審の参加者と共謀して計画を進めている。そんな中、こっそり図画署へ出かけたユンボクは、偶然仲間たちの話を聞きしてヨンボクの死を知ってしまう。
第13話ユンボクをかばおうと、手に火傷を負ったホンド。その行動に心動かされた正祖は、ホンドの訴えに耳を傾ける。ホンドは、ヨンボクが御眞を描くための顔料を造って中毒になって亡くなったことやユンボクが御眞を破ってしまった理由など事情を説明してユンボクの許しを請う。一方、何とかしてユンボクを救いたいチョンヒャンは、夫のジョニョンに助けを求めようと思案する。獄中のユンボクは、ホンドの火傷を見て、罪悪感にかられ涙ながらに謝る。
第14話正祖は、思悼世子の死語に描いた肖像画「睿真」を探すようホンドとユンボクに命じる。睿真を描いたホンドの師匠スファンとイルォルタンが亡くなったときの記録を書画保管室で調べ始めるが、ユンボクはイルォルタンの本名がソ・ジンと知って動揺する。さらに、ユンボクは父の声に呼び寄せられ、一枚の絵を発見する。その絵を見たホンドは、粗悪な作品だと取り合わない。その後、スファンの息子ユオンを訪ねた2人は…。
第15話 ホンドとユンボクはキム・ミョンリュンの要請通りに息子を笑わせる絵を描く。ユンボクのアドバイスが功を奏し、見事に戸曹判書の肖像画を手にする。肖像画を開いてみたホンドとユンボクは驚愕する。“五竹会”という画会のメンバー5人全員の絵が同様の印象だと聞いたホンドらは、残りの4人を訪ね、それぞれの肖像画を検証することに。そんなホンドの動きに右議政らは警戒する。そんな中、ビョクスから全部は揃えられないと断言されてしまう。
第16話 ホンドとユンボクから肖像画をすべて奪い返したビョクスは、右議政らと一安心する。ホンドらは、仕方なく未完のまま思悼世子の睿真を殿下に見せようと決心する。その夜、チョゴリ姿のユンボクに羽織をかけられたホンドは、まるで夫婦のようだと照れながら言う。そこで、ユンボクは、自分が女だったらどうするかと尋ねる。戸惑ったホンドは、思わずユンボクの額に口づけする。私画署に戻ったユンボクは、ある決意をする。
第17話ホンドとユンボクは厚い紙の謎を解くため、製紙工房に出かける。機械を見て、幼いころ父親と一緒にここへ来たことを思い出すユンボク。工房の主人から、肖像画の顔の部分だけ紙が分厚いと指摘されたホンドたちは、幾重にもなった紙を一番下まではがしていくことに。隠れていた顔が浮かび上がり、ユンボクはショックで倒れてしまう。両親が殺されたときの悪夢から目覚めたユンボクは、外へ飛び出す。そして、ホンドは、医師の言葉から、ようやく彼女が女性であると確信する。
第18話父を殺した犯人を知ったユンボクは、その足で義禁府に駆けつけ再捜査を依頼しようとする。しかし、ホンドは無鉄砲なことをして全てを台無しにするつもりかとユンボクを説得する。一方、私画署では、ユンボクとジョニョンが一触即発状態に。ユンボクは、ジョニョンの女護衛の額の傷跡を見て、彼女こそが父親が肖像画に描き残した刺客だと知る。そんな中、ホンドは正祖に、自分が必ず事件解決の糸口をつかむと宣言する。
第19話いよいよホンドとユンボクの画事対決の日。正祖はジョニョンを監視するよう命じる。一方、ジョニョンを信用しきれない王大妃は、万が一に備えて対策しておくよう漢城判尹に命じる。対決直前、ユンボクは2人で競う理由がまだ理解できないとホンドに不安な表情を見せるが、ホンドはユンボクが勝つことが父親の仇を討つことにつながると勇気づける。審査員たちの厳しい視線の中、いよいよ勝負の時間に。2人に出された画題は“争闘”というものだった。
第20話(最終話)ホンドとユンボクの対決の結果が出ると、金を賭けていた客たちは、騒ぎ出す。戸曹判書は、主催者のジョニョンに掛け金を負担させる。実は、引き分けに賭けていた戸曹判書は、ジョニョンに全責任をとるよう念書を書かせていた。ホンドは事前に戸曹判書と打合せ、結果を想定していた。一方、すべてを失ったジョニョンの怒りは頂点に達する。

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